ゴルファー
スコアアップする方法

上達する方法といってもいろいろあるとは思いますが、ここではスコアアップに繋がるであろうということを
えんじぇるの経験(たいしたことないけどね)を元にお話したいと思います。皆さんのご参考になれば幸いです。

練習場で・・・

練習場でボールを打つ。上達する基本ですが、 この時ひとりでばかりやっていませんか?
ゴルフは錯覚との戦いです。真っ直ぐ向いていると思っても、右を向いていたりします。
いつも同じ人と練習していると、「今日はいやに力が入ってるね」とか自分が気がつかないところに
気づいてくれるものです。
出来れば上級者の方のほうがいいんですが、同じ位や少し下手な人でもいいんです。
誰か見てくれる人と3回に1回位は行くと、何かしらヒントをくれるものです。

えんじぇるなど、ほとんどゴルフをやらない奥さん(もちろん自分の)を連れて行って、
ジャンボ尾崎選手のスイングマルチ写真を渡して、「これとどこが違うか見てくれ」なんて事もやりました。
「全然違う!!」なんて言われてショックを受けましたけどね。
でも、本人はそっくりに振ったつもりだったんです。
その位、イメージと現実はかけ離れているって事です。ですから、ビデオで自分のスイングを撮って、
後で見てみるのも有効です。きっとびっくりしますよ、現実とのギャップに!!!
5×9=45(なかなか100を切れない人必見)

スコアメイクって言いますよね。「スコアを作る、まとめる」直訳するとそうなりますが、ようは安全策で行くことです。 確かに無理ばかりしていてはいいスコアは望めませんが、安全策ばかりでもおもしろくありません。
そんなふうに考えるよりも、「ごっくしじゅうご」を考えましょう。
これは、100を切れないときにえんじぇるの叔母から教わったことです。 どこかのプロが書いた本から実践して結果をだしたえんじぇるの数少ないお勧めの方法です。

パー5で7つ8つ叩くとがっかりします。ましてやパー3でトリなんてショックの極地です。 そうして、その気分を次のホールに持ち越してしまい、連続トリなんてことになるんです。 えんじぇるはつい最近コースへ出た時にスタートホール(パー5)で8回叩きました。でもそのハーフは42でした。 後半乱れてスコアは88でしたが、見事なスコアメイクが出来たと思っています。

シャドー ここで、考え方ですが、全部5でいいと思ってください。パー3の5はなんとかなるでしょう!!パー4のダボでもパー1個で取り返せるでしょう。パー5でトリでもパー3でパーとれば、後1つです。
さらに100を切れない人は、ハーフ5つオーバーまでOKと思ってください。
こう考えて行くと、知らない間にスコアメイクできるんです。絶対届かないのにむりやりスプーンで第2打を打って ミスするよりも、5番アイアンで打ってもあと80ヤードだって考えて打つ方がミスも少なく安心できるのです。

だってパー4は5でいいんだから!!
3オン2パットでいいんです。もちろん2オン2パットを十分狙えるのに、そんな事をする人はいないでしょう。 でも林に入って打てないのに無理やりグリーン狙っていったって、確率10%がいいとこでしょ。
だって5でいいんだから、素直に横に出せばいいんですよ。
そのホール悪くたって、次で取り返せばいいんです。
えんじぇるは、これでベスト109の時に初めて90台の93で回りました。
しかも名門コースを!!

今でも、「ごっくしじゅうご」で数えます。でも、80台がちらほら出てくると、パー3は4以内と考えています。
これで、86迄はOKですよね!!逆に常に120〜130くらいの人は、「ろっくごじゅうし」6×9=54で考えて下さい。 全部6でいいんだって思うことです。きっと110台かうまく行けば100台が出せます。
皆さんぜひ試してみてください。
使用クラブの選択

皆さんはどんなクラブを使っていますか?
「まだスコアも出ないし、昔買った(もらった)10年前のクラブを使ってるよ」なんて人いませんか?
確かに初心者で満足にクラブを振れない人だったらそれでもいいでしょう。 でも、年に何回かコースに出るんだったら、1回クラブを見直してみてください。

一番大切なのは、自分にあっているクラブかどうかということです。
ヘッドスピードが50m/s近くもあるのにRのシャフトを使ってみたり、その逆もあります。 スライスが多いのにヘッドが開きぎみのクラブだったりするんです。試しに、ゴルフショップのスイング診断をやってみるといいですよ。
買わなくても自分の特徴がわかります。

最近のクラブはいいですよ。
えんじぇるは、最近(といっても10ヶ月くらい前)にアイアンを7年振りに購入しました。 ちょっと(いや、かなり・・かな)奮発しちゃいましたが、それなりの効果はありました。
とにかく簡単に球があがる。ミスしてもそこそこ飛んで行ってくれる。 スコアも平均5〜7打くらい良くなりました。ゴルフバッグ プロは確かに腕もあるけど、「自分のスイングにあったオリジナルクラブを使っているんだから、さらにうまいのはあたりまえ」と思ってしまえるほどです。

高ければいいってもんでもないけど、高いクラブは確かにいい。でも自分にあっているのかちゃーんと診断してもらってから買いましょう。 特に気を付けるのはシャフトの調子。先調子、先中調子、中調子、手元調子とあって、これがスイングにあってないとボールが全然いうことをききません。
シャフトの硬さはヘッドスピードで決めますが、調子は違います。だから、診断してもらって、どれが一番あうのか確認するんです。

えんじぇるは、ドライバーは中調子でなかなか調子がいい(笑)んですが、オリジナルで作ってもらったスプーンがイマイチです。 これは、先調子なので、スライスがよく出てしまうんです。当たれば230ヤード近くも飛ぶくせに、9割がスライスなんです(涙)。 だから、今度お金が出来たら変えようと思っています。
もちろん試打して診断してもらってね!!
パッティング

パットは良くスタンスを打ち出し方向に平行にとり、目標に向かってパターをまっすぐに出す。 距離はふり幅で調整して・・・と言われます。確かに基本で間違いとは思いませんが、みんながみんな、それでいいのでしょうか? ここでは、えんじぇる理論として持論を展開したいと思います。

  1. スタンスは目標方向にパターを一番出し安いスタンスをとることだと思います。
    クローズでもオープンでもいいです。一番真っ直ぐにパターを振り出せるスタンスがあなたのスタンスです。 各言うえんじぇるはややオープンスタンスです。これでパットは絶好調です!!


  2. ラインで捉えることが重要です。パットは「カツッ」て打っては絶対ダメです。そんな事が出来るのは、青木功プロくらいでしょう。 ショットでいうとパンチショットが方向が定まらないのと同様です。
    ボールに当てただけでは絶対にいいパットにはなりません。
    ボールはラインで流れるように打ちましょう!!これは、ショットにも言えることですが、パットで出来ないもの、ショットでは絶対出来ません。 その意味でも、これは重要なことなんです。
    「そんなことしたら距離が出すぎる!」という方は、恐らくビュッと早く振りすぎです。
    ゆったり振ればそんなことはないはずです。
    ゆったりとラインで捉えるように打ちましょう。きっといい結果がでます!…多分(笑


  3. 距離や強さは経験ももちろんありますが、まずはカップ(又は目標)をじっと見て頭の中にイメージを焼き付けてください。 そしたら、あとはボールから目を離さないで打つだけです。
    人間の感覚というのは、じっと見つめる事によって体が自然と反応するものです。
    これも、ショットでも同じです。意外に効き目がありますよ。
ギッコンバッタンスイング更正 new

ギッコンバッタンスイングってわかります?
ようは、クラブを上げる時に左肩が下がりすぎ、おろす時に右肩が下がりすぎるスイングのことです。
初心者には多く見られる傾向です。えんじぇるも結構ギッコンバッタンになっていたので、これにお悩みの方がいたら、 ぜひ試してみてほしい方法を載せておきます。
全部が合うとは限りませんので、自分に合った更正法を選んでくださいね。
もちろんえんじぇる理論ですよ、念のため(笑

  1. 左腕でクラブを振る。
    これは、右腕に力が入りすぎている場合の更正方法です。
    左腕でクラブを上げ、左腕でクラブを振るのです。右手は添えているだけです。
    特にTOPの位置で右手に力を入れないように心がけてください。
  2. 打つ瞬間には自然と右手にも力は入りますが、それでいいです。
    えんじぇるは現在も気をつけています。

  3. 右足を踏ん張る。
    これは、右足が早くスライドしてしまう場合の更正法です。
    クラブを振り終わるまで右足を踏ん張ってください。クラブがボール地点を通過したら右足を左足に寄せます。
    難しいという方は両足を踏ん張る
    ようにしてみてください。
    実はえんじぇるは両足を踏ん張っています。
    それも難しかったら、両足のももを思いっきりガニマタ(外に開く)にするか内股にするのもいいです。
    但し、つま先はいつもと同じ構えにしてください。スクエアなら一番いいです。
    こうすると、両足が踏ん張れますよね?
    一応、えんじぇるはガニマタがお勧めです。
    スイング中に右足が早く折れてしまうと右肩は下がります。それを更正するわけです。
    ただ、全スイングをこの体勢で打つとフォローが取れませんから、クラブがボール地点を通過したら右足を左足に寄せていくわけです。 うまくいくとすごく綺麗なフォームになりますよ。


  4. クラブを上げる時右の腰(わき腹)を伸ばさない。
    これは軸が曲がってしまう場合の方法です。「頭の後ろから首、背骨を中心にして振る」という方がやりやすいという方もいますね。 どちらでもやりやすい方でいいです。
    これは、体が柔らかいためにオーバースイングになってしまう方に多く見られます。えんじぇるもオーバースイングですが、 これとはちょっと違う理由です(^^;
    右の腰(わき腹)が必要以上に伸びてしまうと、どうしてもオーバースイングになり、結果としてギッコンッバッタンになってしまいがちです。
    そこで、右のわき腹を伸ばさないように注意することで、割合簡単に改善できます。
    コンパクトなスイングになるので、ボールのヒット率も上がりますよ。

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