ティーグラウンド
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そのホールで最初にボールを打つ地点。この時はボールをティーアップして打つことが出来る。
以降はグリーンの上に行くまで基本的には(例外はあるよ)ボールに手を触れる事は出来ないと思っておけば良いです。
泥がついてもグリーンに乗るまでとってはだめですよ。チナミに・・・ティーグラウンドにはグリーンに近いほうから
レディースティー、レギュラーティー、バックティーとありまして、
通常男性はレギュラーティー、女性はレディースティー、プロとかアマチュア選手権の時などはバックティーを使います。
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グリーン
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カップの周辺の芝が刈り込んであるところ。ちなみにグリーンの周りにフェアウェイよりも少し芝が刈り込んであるところを
グリーンエッジといい、グリーンとは一線を画します。よくオリンピックや3パット罰金などの賭け事がありますが、
グリーンエッジはグリーンではないので、騙されない様に。また、ニアピン
もグリーンオンでないと(エッジはダメ)認められません。
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フェアウェイ
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ティーグラウンドからグリーンまでの間の比較的芝の刈り込んであるボールが打ちやすいところ。
ドラコンはフェアウェイでないとどんなに飛んでも認められないのです。
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ラフ
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ティーグラウンドからグリーンまでの間のフェアウェイでない比較的芝の長いボールが打ちにくいところ。
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スルーザグリーン
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簡単に言えば、フェアウェイとラフのことです。
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バンカー
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普通はある程度の広さに砂を意図的にまいてあるところを指します。ここでは、打つとき以外にクラブを砂につけると2打罰。
構えた時にクラブを地面(砂)に付けられないので打つのが又一段とむつかしい訳です。
また、グリーン周りのバンカーをガードバンカー、フェアウェイにあるバンカーをフェアウェイバンカーといいます。砂のバンカー以外に
草のバンカー(打つときはラフと一緒)グラスバンカーがあります。
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ウォーターハザード
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要は池のこと。そのまま打ってもいい(普通は打たないけどね)し、
1打罰で落ちたところ(池の淵)とカップを結んだ後方線上から打つか、元の位置から打つ。
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OB
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アウトオブバウンズの略。1打罰で元の位置から打ち直し(ローカルルールで前の方から4打目というのもある:通称マエヨン)です。白杭の外にでたらこれです。キャディさんが手でマルを出したらOKではなくてOBです。
大丈夫の時はセーフと手を横に広げます。念のため・・・
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ディボット
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スルーザグリーンの他の人が打った跡。普通はキャディさんが目土と
いってバンカーの砂のようなものを入れておきます。
ここにボールが入ってももちろん罰はありませんが、非常に打ちにくいです。
ローカルルールで「6インチ(約15cm)」(打った球を6インチ動かして良いというわがままなローカルルール)なんてものを
使うときがありますが、これはディボットが多く状態が悪い時のためのルールです。
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パーオン
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あと2パットでパーという状態に持ってくる事を言います。つまり、パー3のホールでは1オン(1打でグリーンに乗せる)、
パー4では2オン、パー5では3オンのことです。
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フォアーーーー
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キャディさんが叫ぶこの言葉(ファーじゃないです、フォアーです)。要は打った球がそっちへ行ったからあぶないよってなことです。
隣のコースへ打ち込んだら迷わずみんなで叫びましょう。フォアーーーー
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